SMシーズン4使用構築【最高2046最終1926】
初めましての方は初めまして、そうでない方はご贔屓に。なめりんです。
今回は画面共有で他人のレーティングバトルを見ていたときに使っていたフェローチェが強かったのでそのフェローチェを通すことを第一に構築を組み始めた。
色々と構築の反省点も分かってきたので最後にそれは書かせてもらいます。
〜以下個別紹介〜
ボーマンダ@メガ石
193(180)-189(52)-151(4)-x-113(20)-172(252)
恩返し/龍の舞/羽休め/身代わり
・H:4n+1 身代わりが威嚇込み陽気ランドロスの岩石封じを最高乱数切って耐える
・A:H4振りミミッキュを最高乱数を切って落とせる
・S:最速
・BD:ダウンロード対策
一般的なHS身代わりボーマンダ。一致氷技かZ技でもない限り、大体の技を一発耐えて起点に出来る。
Aに振り切って技を捨て身タックルにすれば1舞でASガブリアス、ASガルーラを落とせるが、それらのポケモンが減少していたのでこの調整でも間違いではなかった。
ジバコイル@ハガネZ ※特性:磁力
149(28)-x-135-200(252)-110-109(228)
10万ボルト/ラスターカノン/金属音(めざ炎)/身代わり
こちらの記事を参考にしました。
ナットレイはめざ炎が無くとも金属音で突破出来る、金属音であればポリゴン2、ワンウエポンのメガボーマンダと戦えるようになる。
金属音を最後っ屁に打つことにより、裏にいるフェローチェの圏内に入れれるようになったりもするため金属音に変更した。
ハガネZでは無くデンキZにすることでテッカグヤをワンパン出来たり、身代わりを貼ったジバコイルに出てくるバシャーモを倒せたりするので持ち物はまだ考察が必要。
ミミッキュ@ゴーストZ
131(4)-156(252)-100-x-125-148(252)
シャドークロー/じゃれつく/影打ち/剣の舞
・AS振り切り
テンプレのASミミッキュ。使用していたボーマンダが不利なメタグロスへのダメージ量を考えてのゴーストZ。フェローチェを通すときの弊害となる鋼タイプを崩すための剣の舞。
カプ・レヒレ@オボンのみ
177(252)-x-154(36)-136(164)-156(44)-107(12)
波乗り/ムーンフォース/挑発/瞑想
・H:4n+1でオボンの回復効率よき
・B:2段階上昇のバシャーモのホノオZを耐える・
・C:無振りバシャを確定。フレドラの反動で削れたメガバシャを倒せる
・B<D
S2の流用個体。挑発を持っているため低速ポケモンたちを軒並み起点にしていく。
相手の初手がガルーラ、ミミッキュ以外の時は初手に出すだけで最低限仕事をすることが出来る。
185-205(252)-81(4)-x-85-140(252)
・AS振り切り
マンダレヒレを使う上で重たいカプ・コケコに圧倒的に強くて一貫性を作りやすいスカーフドリュウズを採用。
ナットカグヤをジバコイルで処理することが出来ればこのポケモンを通しやすくなる。
146-x-57-207(252)-58(4)-203(252)
虫のさざめき/冷凍ビーム/めざめるパワー地面/蝶の舞
・C:1段階上昇めざ地で無振りコケコが確定
・D:1段階上昇したとき効率を考えて4振りで偶数
タスキを盾に相手を一匹落とし、ビーストブーストでCを上げてそのまま3タテをよくしてくれた。スカーフを持ったコケコを後出ししてくる人にも蝶の舞でSを逆転させることもできるので、基本、コケコ入りの構築には優位に立ち回ることが出来る。
フェローチェ自体が弱いわけではなかったが、フェローチェが無理なガルド、ミミッキュ、レヒレが環境に多い中使っていくことが難しかったのかなと反省してます。
全体的には相手のミミッキュに対して結構無理のあるプレイングをするぐらいにしないと勝てなかったりと、構築の甘さが出てしまったのも今期の勝てなかった原因だと思います。
一応写真
次は多分HUNTER×HUNTERの好きなキャラランキング書きます。ヒソカが一番好きです。